中古車個人売買方法おすすめまとめ(中古車フリマ/中古車買取オークション/個人間取引)

こちらのページでは、中古車の個人売買についてまとめています。

車の買い替えはもちろん、「しばらく乗っていない車があるし、売ってしまおうかな」と思う場合は
初心者でも安心な、車専門業者を介した「中古車フリマ車専門業者による「中古車買取オークションがオススメです。

さらに自信のある方・多少面倒でもできるだけ高く売りたい方、できるだけ安く買いたい方は、
通常のオークション、フリマで車の個人売買に挑戦してみてください。

目次(折りたたまれています。クリックで開きます→)

中古車の個人売買のメリット

中古車の個人売買【売り手】のメリット

・販売店などの中間業者を通さない分、売り手はより高く売却することができます。

・個人間取引の場合は、売却益に対する所得税が課税されません。
(通勤・通学・買物目的で所有していた場合)
※生活に必要ではないレジャー目的の車や、個人事業主が業務用として使用していた場合は課税されます。

中古車の個人売買【買い手】のメリット

・販売店などの中間業者を通さない分、買い手はより安く購入することができます。

・個人間取引の場合は、消費税が課税されません。
※事業者の場合は消費税がかかります。

中古車の個人売買のデメリット

中古車の個人売買【売り手】のデメリット

きちんと代金が支払われない可能性や、
 理不尽なクレームをつけられてしまう可能性などがあります。
 車や代金を持ち逃げされてしまわないよう、くれぐれも注意してください。

・購入者が名義変更の手続きをしない場合、
 旧所有者に納税義務が生じてしまう
こともあります。
 一時抹消をしたり、名義変更をしてもらえなかった場合の罰則(指定日までに名義変更をしてもらえない場合は、盗難届を出すなど)を決めるなどしておきましょう。

ローンの残っている中古車を売りたい場合は
ローンの残っている中古車を売りたい場合は、基本的にはローンを完済する必要があります。
ローンの残っている車を売りたい場合は、ローンの残っている中古車でも買取してくれる「中古車オークション」などを利用すれば、車の売却金額でローンを完済することができます。
(売却金額よりローン残債の方が多い場合は、差額が必要になります)

中古車の個人売買【買い手】のデメリット

・車の状態はもちろん、盗難品ではないかなど、
 その車が実際にどんな車なのかがわかりづらく
 予期せぬ不具合や故障などが発覚する可能性もあります。

車の個人売買でのトラブルを防ぐためには

後々トラブルにならないよう、出品者も購入者も、少しでも気になる点があれば事前にきちんと確認しておきましょう。

中古車の取引では、所有期間中に問題のなかった車でも譲渡した後に不具合が生じる可能性があります。

その点も念頭に置いておき、面倒でも事前に契約書を作成しておくか、規約のあるサービスを利用するのがおススメです。

車の個人売買で必要になる税金について

中古車を売却した人が払う税金

所得税について

売却益に対する所得税

車を売って利益が出た場合(車の売却額が購入時の金額を上回る場合)、
レジャー目的で所有していた場合はかかります。
通勤・通学・買物目的で所有していた場合はかかりません

中古車を購入した人が払う税金

自動車税環境性能割、リサイクル券などについて

自動車税環境性能割

自動車税環境性能割は、自動車を取得したときに課税されます。

※個人・法人を問わず、三輪以上の小型自動車、普通自動車(特殊自動車を除く。)を取得した方にかかります。

自動車税環境性能割について(東京都)

※取得価額が50万円以下のときは非課税。
※自動車取得税は廃止されました。

リサイクル券

自動車が廃車になる際にリサイクルされるよう、自動車購入時にリサイクル費用を払うよう義務付けられています。
一般的に、購入者はリサイクル料金相当額を旧所有者に渡し、リサイクル券を受け取ります。
リサイクル券を紛失した場合は「自動車リサイクル料金の預託状況」を印刷すれば、リサイクル券の代わりとして使用できます。

消費税

個人で車を個人売買する場合は、消費税はかかりません
※事業者の場合は消費税がかかります。

特定のタイミングで車を所有している人が支払う税金

買い手と売り手、どちらの支払いになるか予め決めておきましょう。

自動車税(種別割)、自動車重量税などについて

自動車税(種別割)

4月1日時点の所有者として車検証に記載されている方が、自動車の排気量に応じて
1年分前払いする形で支払います。
個人売買の場合は、月割りにすることが多く、廃車にする場合は残り期間の自動車税は還付されます。

※三輪以上の小型自動車、普通自動車(特殊自動車を除く。)
※ただし、割賦販売等で売主が自動車の所有権を保有している場合は、
使用者として車検証に記載されている方にかかります。

自動車税種別割について(東京都)

自動車重量税

新規登録や車検のタイミングで、車検証の有効期間分をまとめて支払います。
廃車にする場合は、残り期間の自動車税は還付されます。

自動車重量税額について(国土交通省)

自賠責保険料

新規登録や車検のタイミングで、車検証の有効期間分をまとめて支払います。
自賠責保険は強制保険とも呼ばれ、車の所有者に加入が義務付けられています。
加入していなければ車検が通らず、一般道を走行することはできません。

自賠責保険基準料率(損害保険料率算出機構)

車の個人売買に必要な書類について

普通車の個人売買に必要な書類について

旧所有者が準備するものについて

旧所有者が準備するもの

車検表(自動車検査証)(名義変更に必要)

実印を押した委任状(名義変更に必要)※委任状書式
実印を押した譲渡証明書(名義変更に必要)※譲渡証明書書式
印鑑証明書(名義変更に必要)(発行日より3カ月以内のもの)

自動車損害賠償保険証明書
自動車税納税証明書

自動車リサイクル券
(紛失した場合でも自動車リサイクルシステム からリサイクル料金の預託状況がわかるので、その画面の印刷で大丈夫)

住民票(車検証に記載されている住所と現住所が異なる場合)
戸籍謄本(車検証に記載されている住所と現住所が異なる場合)

新所有者が準備するものについて

新所有者が準備するもの

車庫証明(名義変更に必要)発行後1ヶ月以内
※取得まで時間がかかることがあるので注意。 賃貸住宅や住居外の駐車場を借りる場合、駐車場管理会社のサインが必要。

印鑑証明書(名義変更に必要)(発行日より3カ月以内のもの)
委任状(代理人に頼む場合)
実印

軽自動車の個人売買に必要な書類について

旧所有者が準備するもの

車検表(自動車検査証)(名義変更に必要)
自賠責保険証明書
自動車税納税証明書

自動車リサイクル券
(紛失した場合でも自動車リサイクルシステム からリサイクル料金の預託状況がわかるので、その画面の印刷で大丈夫です)

住民票(車検証に記載されている住所と現住所が異なる場合)
戸籍謄本(車検証に記載されている住所と現住所が異なる場合)

新所有者が準備するもの

車庫証明(名義変更に必要)発行後1ヶ月以内
※取得まで時間がかかることがあるので注意。 賃貸住宅や住居外の駐車場を借りる場合、駐車場管理会社のサインが必要です。

印鑑証明書(名義変更に必要)(発行日より3カ月以内のもの)
委任状(代理人に頼む場合)
実印

中古車の名義変更について

自動車には所有者の他、保管場所や保険、税金などの情報が登録されています。

個人間で車を譲渡する場合、代金を支払っても名義変更をしない限り車が新所有者の所有物にならないため、名義変更(移転登録)の手続き・届け出は新所有者が行います。

名義変更には、意外と手間がかかります。 車の受け渡しの際にスムーズに名義変更できるよう、手続きに必要な書類・情報はきちんと集めておきましょう。

名義変更の手続きは、新所有者の住所を管轄している運輸局にて行います。

旧所有者と新所有者の管轄する運輸支局が同じ場合について

旧所有者と新所有者の管轄する運輸支局が同じ場合

■必要書類のみの持ち込みでOK。

申請

車検証交付

税金申告(納付)

・移転登録手数料 500円
・検査・登録手数料 車検の有無や車種により異なる
・車庫証明書の取得費用 2,500~3,000円程度

旧所有者と新所有者の管轄する運輸支局が異なる場合について

旧所有者と新所有者の管轄する運輸支局が異なる場合

■ナンバープレート交換のため車両持ち込みが必要

申請

車検証交付

税金申告(納付)

ナンバープレート交換

・移転登録手数料 500円
・検査・登録手数料 車検の有無や車種により異なる
・車庫証明書の取得費用 2,500~3,000円程度
・ナンバープレート代(変更がある場合) 1,500~2,000円程度

一時抹消渡しとは

一時的に抹消登録を行い、車検を切ったナンバープレートのない廃車状態で取引することです。
一時抹消をすると自動車税の還付(普通車のみ)があり、自動車税がかからなくなるというメリットも。

車検期間が残っている場合はその残り期間分が無駄になり、 また公道が走れなくなるため、陸走(自動車を輸送車で運ぶ)するための費用も発生します。

そのままでは新所有者は乗ることができませんが、中古車新規登録と車検を行うことによって、再び公道を走れるようになります。

一時抹消(一時使用中止)の方法について

一時抹消(一時使用中止)の方法

必要書類を揃える

ナンバーの登録されている 陸運支局(普通自動車の場合)、 軽自動車検査協会(軽自動車の場合)へ

書類・手数料を納付

登録事項の変更・ナンバーの納付

一時抹消(普通自動車)の必要書類について

一時抹消(普通自動車)の必要書類

車検表(自動車検査証)
印鑑証明書(発行後3カ月以内)※市区町村役場などで入手
ナンバープレート(2枚)

実印を押した委任状(代理人が申請する場合)
住民票(住所を変更した場合)
戸籍謄本または戸籍抄本(氏名を変更した場合)

手数料納付書(自動車検査登録印紙を添付) ※陸運支局で入手
一時抹消登録申請書 OCRシート第3号様式の2(実印を押印) ※陸運支局で入手
自動車税
自動車取得税申告書 ※陸運支局内にある都道府県税事務所の出張窓口にて入手可能

一時使用中止(軽自動車)の必要書類について

一時使用中止(軽自動車)の必要書類

車検表(自動車検査証)
ナンバープレート(2枚)

認印を押した委任状(代理人が申請する場合)
住民票(住所を変更した場合)
戸籍謄本または戸籍抄本(氏名を変更した場合)

手数料納付書(自動車検査登録印紙を添付) ※陸運支局で入手
一時抹消登録申請書 OCRシート第3号様式の2(実印を押印) ※陸運支局で入手
自動車税
自動車取得税申告書 ※陸運支局内にある都道府県税事務所の出張窓口にて入手可能

予備検査とは

予備検査とは、一時抹消されている状態の車の仮の車検のことです。
検査に合格しても車検証は発行されず、自動車予備検査証が発行されます。

新所有者は自動車予備検査証があれば、有効期間(3ヶ月)内に名義変更や登録を行うことで、2年間有効な車検証を得ることができます。

検査を受ける前には予め予約が必要です。

普通自動車の予備検査に必要な書類について

普通自動車の予備検査に必要な書類など

登録識別情報等通知書 ※一時抹消していればある書類
所有者の印鑑
譲渡証明書(所有者である事を証明するため)
仮ナンバー(自賠責保険(もしくは自賠責共済)が必要)

・予備検査申請書 OCRの第1号様式 ※運輸局でも入手可能
・自動車検査票 ※運輸局で入手
・手数料納付書 ※運輸局で入手
・手数料印紙 ※運輸局で入手

軽自動車の予備検査に必要な書類について

軽自動車の予備検査に必要な書類など

自動車検査証返納証明書  ※一時抹消していればある書類
・所有者の印鑑
仮ナンバー(自賠責保険(もしくは自賠責共済)が必要)

・予備検査申請書(OCRの軽第1号または軽第2号様式)※軽自動車検査協会事務所・支所・分室の窓口等で入手
・軽自動車検査票 ※軽自動車検査協会事務所・支所・分室の窓口等で入手

車専門業者が介する、中古車フリマ

「通常のフリマサイトでの個人売買は思ったより大変そうだ、自信がないなぁ」と少しでも思う場合は、
車専門業者が仲介する中古車フリマが安心でオススメです。

ガリバーフリマ【車専用フリマサービス】

ガリバー

ガリバーフリマは、中古車買取No1のガリバーが2015年9月に開始した、
車専用のフリマサービスです。

ガリバーフリマの取引形態は、仲介取引と直接取引の2種類。出品者の希望により決まります。
手数料を支払ってでもサポートを受けたい、車について詳しくなく、対応力に自信がない方仲介取引が向いています。
手数料を抑えたい、車に詳しく、ある程度の対応力のある方は、直接取引が向いています。

車はガリバー確認済み、代金の受け渡しもガリバーが仲介に入るので安心です。
現車確認できる車両もあり、購入者は名義変更など各種代行、車検などの豊富なオプションを選べます。
出品者は売れるまで1円もかからず、出品中も乗っていて大丈夫です。

【ガリバーフリマで出品する場合】

出品時の手数料などについて
■取引が成立した場合に、サービス手数料がかかります。(取引が成立しない限りは費用は一切かかりません)
出品者受取価格 仲介取引出品の手数料 直接取引出品の手数料
〜50,000円 18,000円 9,000円
50,001円〜100,000円 23,000円 11,500円
100,001円〜150,000円 28,000円 14,000円
150,001円〜200,000円 33,000円 16,500円
200,001円〜250,000円 38,000円 19,000円
250,001円〜300,000円 43,000円 21,500円
300,001円〜350,000円 48,000円 24,000円
350,001円〜400,000円 53,000円 26,500円
400,001円〜450,000円 58,000円 29,000円
450,001円〜500,000円 63,000円 31,500円
500,001円〜600,000円 69,000円 34,500円
600,001円〜700,000円 71,000円 35,500円
700,001円〜800,000円 73,000円 36,500円
800,001円〜900,000円 75,000円 37,500円
900,001円〜1000,000円 77,000円 38,500円
1,000,001円〜 車両本体価格の8% 車両本体価格の4%
■引き渡し場所オプション 10,000円~
(ガリバー店舗以外で車両を引き渡す場合)
【出品者向け】
出品サポートサービス:20,000円。一定の代金以上で自動車の売買契約が成立した場合に限り発生。
(出品金額調整、写真入替え、セールスポイント追加、各種変更登録、問い合わせ返答代行、特設バナー掲載、SNS掲載のサービス)

【中古車のガリバー】愛車無料査定

【ガリバーフリマで購入する場合】

購入時の手数料などについて
■取引が成立した場合に、サービス手数料がかかります。
車両本体価格 購入者手数料
〜50,000円 28,000円
50,001円〜100,000円 30,000円
100,001円〜150,000円 32,000円
150,001円〜200,000円 35,000円
200,001円〜250,000円 38,000円
250,001円〜300,000円 43,000円
300,001円〜350,000円 48,000円
350,001円〜400,000円 53,000円
400,001円〜450,000円 58,000円
450,001円〜500,000円 63,000円
500,001円〜600,000円 68,000円
600,001円〜700,000円 70,000円
700,001円〜800,000円 73,000円
800,001円〜900,000円 75,000円
900,001円〜1000,000円 77,000円
1,000,001円〜 車両本体価格の8%
■購入した車の名義変更に必要な手続きおよびこれに関連する手続きの代行料
登録手続き代行手数料(実費含む)39,000円
車庫証明 12,000円(※車庫証明が不要な場合は手数料は不要)
ナンバー変更手続き 8,000円
最寄りの店への陸送 39,000円~(※離島の場合は実費との差額)

■オプションサービス費用
引き渡し場所オプション 10,000円~
(ガリバー店舗以外で車両を引き渡す場合)
休日引き渡しオプション 10,000円
(平日/ガリバー店舗営業日以外に購入者へ車両を引き渡す場合)

■車の代金、および関連する税金
購入した車の代金
購入申請時に申し込んだオプション代金(パフ仕上げクリーニング/簡易洗車)
購入した車の自動車税(※金額は法令の定めによる)
(購入のタイミングによってはガリバーが代行納税するため、相当額が必要)

【中古車のガリバー】中古車ご提案サービス

カババ【プロに任せる自動車フリマ】

カババ

【カババ】は株式会社アラカンが運営する、2020年開始の自動車フリマです。

出品者は、出品料・取材費など一切かからず無料
取引が成立した場合や、出品をキャンセルする場合でも無料です。

プロが、データをもとに一番高く売れる予想売価を算出してくれます。

電話一本で、出品作業から名義変更、陸送、クレーム対応まで全てカババが代行
個人情報を他の利用者に伝えることはありません。出品中も乗っていて大丈夫。

ローン残債があっても出品できます
(ローンの残債額は、売買が成立したタイミングで全額支払うことが必要)

カババ掲載の車は、すべてプロが価格の妥当性・品質を鑑定済み
オートローンで購入することも可能です。
名義変更代行サービス、納車前点検サービスなどのオプションもあります。

【カババで出品する場合】

■無料

【カババで購入する場合】

■マッチング手数料:一律33,000円(税込)

SHIFTGATE【高級輸入中古車の個人間売買】

shiftgate

SHIFTGATEは、2020年7月開始の高級輸入中古車の個人間売買サイト
SHIFTGATEへの出品は、初年度登録から5年未満、走行距離5万キロ未満の車のみ

シフトゲートでは客同士が連絡を取り合う事はなく、コンシェルジュが間に入り対応します。
出品価格のアドバイス、手続き代行、サービス工場の案内など、
経験豊富なコンシェルジュがあなたを常に手厚くサポート。
個人間売買でも分割払いが選択できます。

【SHIFTGATEで出品する場合】

売買が成立した場合、掲載価格の5.5%(税込)

【SHIFTGATEで購入する場合】

売買が成立した場合、掲載価格の5.5%(税込)

Ancar【中古車個人売買マーケットプレイス】

Ancar

Ancarは株式会社Ancarが運営する、車の個人間売買のマーケットプレイスです。
スポーツカー専用の個人間売買サイトTGR TRADEもあります。
購入前に、購入検討者は無料で点検を依頼することができます。

【Ancarで出品する場合】

出品時の手数料などについて

TGR TRADE(スポーツカー専用の個人間売買サイト)に出品している方は無料。

車輌価格 システム利用料
100万円未満 5万円
100万円以上 車輌価格の5%

【Ancarで購入する場合】

購入時の手数料などについて
車輌価格 システム利用料
100万円未満 5万円
100万円~499万円未満 車輌価格の5%
500万円以上 25万円

クリマ【車のフリマサイト】

クリマ

クリマは2019年5月23日にオープンした、中古車専門のフリマサイト
廃車買取事業「ハイシャル」と車輸送事業「車陸送.com」を運営しているユニオンエタニティ株式会社が運営。

メールや電話、LINEで相談できます。
対応するのは車業界で10年以上経験を積んだプロなので安心。
代理出品、提携業者での名義変更代行など便利なオプションもあります。

【クリマで出品する場合】

■成約手数料5,500円(税込)
■振込手数料220円(税込)

【クリマで落札する場合】

■成約手数料5,500円(税込)

コバフリ【車検のコバック運営のフリマアプリ】

コバフリ

コバフリは、国内最大級の車検チェーン店のコバックが運営する
クルマの個人間売買を安心・安全に行うことができるクルマ専門フリマアプリです。
車検のコバックで点検されたクルマのみが出品掲載されています。

クルマとお金のやり取りはコバックが仲介するので安心・安全に取引を行うことができます。
また、出品に当たって発生する様々な諸手続きや車両・車両代金の受け取りに関して、手厚いサポートを受けることができます。

【コバフリのアプリはこちら】

コバフリのアプリは下記からダウンロードできます。

”GoogleAppStoreで入手

コバフリ

Cartree【オンライン中古車マーケット】

cartree

Cartreeは、株式会社dootが2021年10月に開始した「オンライン中古車マーケット」です。
中古車売買の際に発生する面倒な手続きはCartreeが対応。

個人のユーザーは、出品料金、会員月額費、個人間サービス利用料が全て無料
(法人は別途問い合わせ)
売買契約成立時のサービス手数料のみ発生します。

中古車買取オークション

中古車買取オークションは、全国の車買取業者が直接入札するサービスのため、
従来の中古車流通の買取業者などを省くことができ、その分高く売却することができます。

複数社に問い合わせをする形の一括見積とは違い、
一度の査定で複数業者とやりとりをする必要がなく個人情報が多くの会社に渡ることはありません
オークション形式のため金額が上がりやすく、相場からかけ離れた低い金額になり損をするということもないため、安心です。

ユーカーパック【最大8350社が公開入札】

ユーカーパック

ユーカーパックの車の買い取り査定サービスでは、
提携の査定員が詳細に査定した車をデータ化し、買取オークションに出品。
一度の査定申し込みで、最大8350社が公開入札します。

やり取りするのは、ユーカーパックのみ。
ユーザーごとにマイページが作成され、入札金額がリアルタイムで見れます。
申し込みから査定、オークションへの出品や、オークション後の商談、成約後の売買代金や書類のやりとり全てをユーカーパックが仲介します。

車種/グレード/年式/走行距離ごとに車の買取相場表から価格が確認できます。
過去の車査定価格の実績データも公開中。

楽天Car車買取(旧楽天Carオークション)

rakutencar

楽天Carオークションは、
楽天カー株式会社(旧カープライス株式会社)が運営する中古車オークションです。
厳選された複数の中古車販売店がライブオークションに参加。
出品から成約後の車の陸送手配、名義変更など、わかりづらい手続きはすべて
楽天カー株式会社が対応
。手間なく売却ができます。

車の検査、オークション出品、書類の手続き、車の引取りは全て無料。
成約が決まった時は売約手数料として22,000円(税込)がかかります。
(最低希望落札価格を超えなければ、無料でキャンセルできます。)
成約で楽天ポイントが貰えます。

SellCa(セルカ)【最大7000社が入札】

セルカ

革新的、中古車売却方法、SellCa(セルカ) は、
2017年に登場した中古車買取りオークションサイトです。

一度の査定で、全国最大7000社のバイヤーがオンラインで入札します。

連絡はセルカからのみで、しつこい営業電話などはありません。面倒な手続きも一切不要。
書類提出等の手続きもセルカがサポート、ローン残債の精算などもセルカが代行で行います。

車の個人売買ができる通常のフリマ・オークション

トラブル対応にも自信のある方、より大きく利益を得たい方
普段からフリマやオークションを利用していて使い慣れたサイトが良いという方は、
通常のフリマ・オークションを利用するという手もあります。

こちらでは、車取引に限定して手数料体系を掲載しています。

ヤフオク!での車の個人売買について

ヤフオク

ヤフオク!(旧Yahoo!オークション)はYahoo!JAPANが運営する日本最大級のオークションサイト。 1999年サービス開始の最大手。常時5000万点以上の商品が出品されています。

「自動車、オートバイ >中古車・新車」カテゴリへの出品は以下の点が異なります。

・出品者はYahoo!プレミアム会員登録(月額税込508円)が必要になります。
・入力項目やオプションなど出品フォームが異なります。
出品システム利用料が必要な場合があります。また、落札システム利用料や出品取消利用料が通常と異なります
・ヤフオク!アプリからの出品はできません。
・決済方法でYahoo!かんたん決済以外の支払い方法も設定できます。
決済手数料が必要です。
・代金支払い管理サービスの対象外です。
 Yahoo!かんたん決済で支払った場合も、落札者の支払い手続き完了後、出品者はすぐに代金を受け取れます

【ヤフオク!の中古車・新車 カテゴリに出品する場合】

出品時の手数料などについて

月額使用料……Yahoo!プレミアム会員費508円(税込)
出品システム利用料……3,080円(税込)
落札システム利用料……3,080円(税込)
出品取消システム利用料……3,080円(税込)
※一度も入札がないオークションを取り消す場合は、出品取消システム利用料はかかりません。

【ヤフオク!の中古車・新車 カテゴリで落札する場合】

落札時の手数料などについて

月額使用料:無料
決済手数料(税込)

振込金額 3,000円以内 3,001円~ 6,000円 6,001円~ 10,000円 10,001円~ 30,000円 30,001円以上
PayPay残高払い/PayPayあと払い 151円 203円 304円 振込金額の5% 振込金額の5%
クレジットカード 101円 206円 312円 振込金額の5.5% 振込金額の5.5%
PayPay銀行支払い 0円 0円 0円 0円 0円
コンビニ支払い 151円 203円 304円 振込金額の5% 振込金額の5%
銀行振込 ※別途金融機関の振込手数料 0円 0円 0円 0円 0円

ヤフオク!アプリはこちら

ヤフオク!のアプリは下記からダウンロードできます。
”GoogleAppStoreで入手

ヤフオク!

メルカリでの車の個人売買について【手数料10%】

メルカリ

通常と料金体系に変わりがありません。下記を参照ください。

ラクマでの車の個人売買について【手数料6.6%】

ラクマ

通常と料金体系に変わりがありません。下記を参照ください。

モバオク(旧auモバオク)での車の個人売買について【月額330円または360円】

モバオク

通常と料金体系に変わりがありません。下記を参照ください。

ジモティーでの車の個人売買について【手数料なし】

ジモティ

通常と料金体系に変わりなく車カテゴリであっても手数料無料ですが、
あくまで個人間での情報のやりとりを可能とする掲示板の運営のみで、
取引の相手方とのやり取りの仲介・返金・保証といった対応は一切行っていないため、
取引の際は十分に注意が必要です。下記を参照ください。

車の個人売買についてのまとめ

いかがでしたか?

車の車体取引は高額になりがちですので、 安く買ったつもりでも、結局トラブルなどで高くつく可能性もあります。 車の個人売買をされる場合は、十分気を付けて取引してくださいね。