初心者も安心!松井証券ならサポート充実。口座開設方法も(株式投資/10万円以下手数料無料/夜間取引)
こちらのページでは、松井証券についてご紹介します。
※そもそも、株式投資って?という方はこちら
松井証券ってどんな証券会社?
インターネット専門の証券会社
松井証券は、1931年3月20日創立のインターネット専門の証券会社です。
(インターネット取引は1998年より開始)
取引口座数は約12.5万口座。(2018年7月現在)
サポートが充実していて、初心者でも安心
松井証券はサポートが充実しています。
HDI-Japan(ヘルプデスク協会)が主催する、2017年度問合せ窓口格付け(証券業界)の「電話窓口」「サポートポータル(Web)」の両部門で、最高評価である「三つ星」を7年連続で獲得。
(ネット証券において、両部門「三つ星」7年連続獲得は松井証券のみ)
リモートサポート(松井証券のオペレーターが、インターネットを通じて客のパソコンの画面を共有し、客とオペレーターがパソコンの同一の画面を見ながら操作方法などを説明するサービス)もあるので、パソコン操作に自信のない方でも安心です。
PTS取引(時間外取引・夜間取引)もできます
2018年3月にはPTS取引(東京証券取引所などの証券取引所を経由せずに、私設の取引システムで株式の現物取引ができるサービス)も開始しています。
通常の取引所での取引時間は前場9:00~11:30、後場12:30~15:30(東京証券取引所は~15:00)ですが、 松井証券のPTSなら08:20~15:30、17:30~23:59もリアルタイムで取引可能です。
※松井証券で取引できるPTS市場は、SBIジャパンネクスト証券株式会社が運営するJ-Marketです。
手数料について
手数料は、取引所とPTSの取引を合わせた1日の約定代金合計で決まります。
何回取引しても定額手数料で安心の「ボックスレート」。
約定代金10万円以下の手数料が無料です。
1日の約定代金合計金額 | 手数料 |
10万円まで | 0円 |
30万円まで | 300円(税込324円) |
50万円まで | 500円(税込540円) |
100万円まで | 1,000円(税込1,080円) |
200万円まで | 2,000円(税込2,160円) |
100万円増えるごとに | 1,000円(税込1,080円)加算 |
1億円超 | 100,000円(税込108,000円)(上限) |
2018年5月にはベストマッチ(約定価格改善サービス。可能な場合は東証よりも有利な価格で約定)の提供を開始しており、対象者の9割以上が利用しています。
証券会社の手数料体系については、こちらも参考にしてください。
充実の初心者向けツール
初心者向けツールとして、下記があります。
すべて無料で使えます!
ネットストック・スマート…注文の発注に加え、投資に役立つ情報の取得もWEBブラウザ上で行うことができます。パソコン、タブレットに対応。
※スマートフォン向けには、株touchという取引アプリがあります。
さまざまな投資情報の収集から、最短0秒で自動更新する「株価ボード」をはじめ、
複数気配画面からタップひとつで注文できる「スピード注文」など、
取引の利便性を大幅に向上させる機能が満載。
株価ボード…登録した銘柄のリアルタイム株価情報を一覧できるツールです。
投資スタイルに合わせて表示形式を選択できます。パソコンに対応。
株価教えて! by 松井証券…「Amazon Echo」などのAlexa対応のスマートスピーカーで利用できる、音声による情報提供サービスです。
株価情報や銘柄ランキング、マーケットレポートを音声で案内します。
その他、下記サービスが利用できます。
QUICK情報…リアルタイム株価、ニュース、決算情報、市況や多彩なランキングを提供するツールです。銘柄のスクリーニングが可能です。
QUICKリサーチネット…株主優待の検索やアナリストによるマーケットや個別銘柄の分析、幅広いレポートを閲覧できるツールです。
テーマ投資ガイド…注目のテーマをランキング形式で表示し、誰でも簡単に旬のテーマに関連した銘柄やニュースを探すことができる情報ツールです。
チャートフォリオ…チャートの形状から、銘柄の検索や市場全体のトレンド確認が可能なツールです。
口座開設に必要な書類について
本人確認書類
・日本国籍の場合
運転免許証、健康保険証、住民票、印鑑登録証明書、住民基本台帳カード、マイナンバーカード(個人番号カード) ※顔写真のある表面
・外国籍の場合
在留カード、特別永住者証明書、住民票
・未成年口座開設の場合
未成年者と親権者の本人確認書類に加えて、以下の親権者と未成年者との続柄が証明できる確認書類のうち、いずれか1点。
住民票、戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)、戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)
口座開設方法
口座開設方法についてご紹介します。
書類だけ用意できれば、面倒なことはありません。
↑まず松井証券のサイトに行き、赤枠内「口座開設」をクリックします。
↑引き続き、赤枠内「個人口座開設」をクリック。
↑オンライン完結の方が最短4日と短く、手軽なためこちらをクリック。
↑赤枠内の個人情報を記入します。
反社会的勢力でないことにチェックを入れて、次のステップにすすみます。
↑職業・勤務先情報などを入力します。
※上場会社やその関係会社に勤務している場合や、関係会社の役員配偶者などは、その企業の内部者(インサイダー)として内部者登録を行う必要があります。
↑取引情報について入力します。
※振込先銀行口座は、この銀行口座へ入金することによって松井証券口座への入金となります。
手持ちの銀行口座と同じ銀行を選べば手数料が安くすみます。
(4行とも手持ち口座がなく、ATMの利用にも差がないようであれば、
カブドットコム証券でも口座開設する可能性を考えて、三菱UFJ銀行がおすすめです。)
※口座は、利益が出た場合でも確定申告の必要がない「特定口座(源泉徴収あり)」がお勧めです。
(必要であれば、確定申告することもできます)
↑入力情報を確認し、次に進みます。
↑提示する確認書類の種類を選びます。
→通知カードを選んだ場合
→マイナンバーカードを選んだ場合
→住民票を選んだ場合
<通知カードを選んだ場合>
↑1つずつボタンを押して、通知カード(裏面記載のあるものは裏面のコピーも必要)と、本人確認書類をアップします。
顔写真付きの本人確認書類1点、または顔写真なしの本人確認書類2点
<マイナンバーカードを選んだ場合>
↑1つずつボタンを押して、マイナンバーカード(個人番号カード)をアップします。
(有効期限内のもの。表裏両面のコピーが必要です。本人確認書類と兼用することができます。)
<住民票を選んだ場合>
↑1つずつボタンを押して、マイナンバーの記載がある住民票の写し、住民票記載事項証明書をアップします。
(発行日から6か月以内のもの。本籍の記載がある場合は塗りつぶしてください。
本人確認書類と兼用する場合は、住民票以外の本人確認書類を別途1点用意してください。)
まとめ
いかがでしたか?
松井証券はサポートがしっかりしているので、株だけでなくPCも苦手、という方でも安心ですね。
約定代金10万円以下の手数料が無料とわかりやすいので、安心して取引を楽しんでくださいね。